aderissan’s diary

ペンギン好きの雑記ブログ

チョコの話がホラーになっていますよ!

 

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前回の記事はご覧いただけましたか?「弟くんの散髪したら北斗の修羅の人みたいになっちゃったよ~」と周りに言ったら誰にもわかってもらえなかったあでりです。

 

そんなことよりハッピーバレンタインですね。世の中の男子たちは本命でも義理でも、異性に何かをもらえることがうれしい日だと聞いております。

私も今日は職場で、チョコレート配りおばさんになっていました。

チョコレート配りおばさんは出会った人みんなに一口チョコをあげるおばさんです。

夕方ごろに出会うと残ったチョコをまとめて渡されます。

そんなチョコレート配りおばさんもお返しにと何人かからチョコを頂きました。

 

アルフォート~リンドール~手作りクッキーチョコレート~(*´ω`*)♪

 

女性が多い職場なので、用意したチョコをかわいくデコレ―チョンしたりラッピングしたり…一年の中で楽しい行事の一つですね。

私も昔はよく手作りで作っていました。その一つがこちら↓

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中学の時は友チョコとか言って作って学校に持って行って交換してましたね~。

トリュフや生チョコ、ココアクッキーなど色々手作りしていましたが、当時はそんなに得意ではなかったんですね。

 

チョコなんて溶かすだけ~と言ってお湯をぶち込んだわけではありませんよ。

作り方を見ながらきちんと湯煎しました。

生チョコを作ろうとして生クリームが高かったからケチって植物性ホイップクリームを入れたら、なぜか分離して油分が出てきて大失敗したことがありました。

 

湯煎と言っても直火の鍋のお湯にボールを乗せていたので、それはもうあちあちでしたね。加熱しすぎが原因でした。

 

板チョコに植物性ホイップクリームは固まりにくい組み合わせだそうで、何とか一晩冷やし固めても、まるでナマコのようなチョコになりました。これがホントのナマチョコ。

それでも「うん、いけるよ。美味しいよ」と食べてくれた一個上の小さくて超かわいい先輩を今でも尊敬している。

その先輩の作った生チョコは上品な味わいで超美味しかった。

 

そんな思い出を振り返りながら、私は徳用一口チョコ大袋をみんなに配っている。

いつかまたあのナマコチョコに出会えるだろうか。いやどこかできっと私の知らない誰かの所にナマコはいるだろう。

 

チョコを溶かせばあなたのもとに、ナマコが。

 

ではまた次回!しーゆー( ´ω`)ノ~